武蔵小金井駅南口に建設予定の高層ツインタワーマンションが販売予定が以前に2018年春頃と野村不動産によりプレスリリースがありましたが、2017年1月16日のプレスリリースでは入居時期(住宅分譲)が2020年6月とあります。
また、以前のプレスリリースでは「地上22階建と地上27階建」の2棟で合計690戸の供給予定とありましたが、今回の発表では「地上24回建と地上26階建」の2棟で合計720戸の供給予定に変更されています。
武蔵小金井駅南口の高層ツインタワーマンション
・ 野村不動産により提示されているスケジュールは次の通りです。
2017年1月:施設建築物工事着手
2018年春:マンション販売開始
2020年3月:施設建築物竣工(予定)
2020年春:商業施設オープン
・ 主な計画概要は次のとおりです。
名称:武蔵小金井駅南口第2地区第一種市街地再開発事業
計画地:東京都小金井市本町6 丁目1827 番1 他
地域地区:商業地域/防火地域
計画容積率:約510%
敷地面積:約14,200 ㎡
延べ面積 (容積対象延べ面積):約107,900 ㎡ (約72,300 ㎡)
主要用途:住宅、店舗、子育て支援施設、駐車場、駐輪場 等
階数/高さ:地上26 階・24 階 地下2 階/約95m
駐車等台数:自動車:約460 台 自転車:約1,740 台
工事着手(予定):2017 年1 月
工事完了(予定):2019 年度
入居時期 <住宅分譲>(予定):2020 年6 月
図面のとおり、武蔵小金井駅南口の高層ツインタワーマンションは第2地区に建設されます。武蔵小金井駅に近接するだけでなく、すでに完成している第1地区に面する好立地です。
これらの内容だけ見えると、とても人気が出そうな最高のタワーマンションです。
また、地上1階から4階は地域密着型の商業施設が整備される予定です。この1階から4階にパチンコ店が入らなければ、超人気物件になることは間違いないでしょう。
第1地区のプラドタワー武蔵小金井は、大きなパチンコ店が入ってしまい”パチンコタワー”と言われてしまったので、この高層ツインタワーマンションではどうなるのか楽しみです。
マンション販売をオリンピックイヤーにしている点、中野駅の高層ツインタワーマンションの販売開始前にしている点などはさすが野村不動産ですね。当方は投資目的で購入検討中です。