マンション価格の高騰の原因 ⇒ 建設費と人件費の上昇

マンション価格の内訳は下図のように、
建築資材費土地代人件費販売費利益から構成されています。

現在は「東日本大震災の復興需要」と「東京オリンピック需要」の二大柱によって、建築資材費と人件費が高騰しています。また、地価も上昇しています。

その結果、例えばこれまでは5000万円で販売可能であったタワーマンションが6000万円以上で販売しなければ、デベロッパーとして利益が出せないような状況になっており、マンション価格が上昇しています。

マンションの価格上昇が「日本の人口増加」と「本格的な景気回復」という理由である場合はそれはデベの言う通り「今が買い」なのですが、一時的な需要による場合は「今がピーク」と言えそうです。東京五輪のための建設は2020年ではなく2019年に完了しています。そして、2019年には日本国内の総世帯数がピークに達すると言われています。

以上のことから、2019年からは不動産価格は下落すると見る専門家が多いです。2017年や2018年がピークという方もいらっしゃいます。いずれにせよいわゆる「2019年問題」に注意しながら、マンション選びをしたいですね。

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