銀行株を買うなら、業績が最も良くて比較的安定飛行している三菱UFJ(8306)株が無難ではありますが、5年間放置することを前提としていることから、高配当のみずほ(8411)株をNISAで購入しました。
5年間、配当金をもらい続けるので株価は気にしません。そして、5年以内にはマイナス金利が解除されているだろうという希望的観測を持っています。マイナス金利が解除された場合は、銀行株は株価は大幅上昇し本来のしかるべき株価へと戻るので利確を考えるのはその時です。
2019年2月8日(金)の大引けで171円をつけたのできりよく7000株を購入しました。なお、2018年2月6日(火)に199円の株価で6000株を高値掴みしてしまったので現在の取得単価は以下の通り、184円となっています。
SBI証券のポートフォリオでも以下の通り、1年目と2年目で購入したみずほ株が合算されて、1行で表示されますが、以下の行の右側にある「詳細」をクリックした場合、
以下のように、1年目と2年目に購入したNISA株の「取得日時と取得単価」が表示されます。
Hyper SBIでは以下のように表示されます。
以上の通り、ポートフォリオやHyper SBIでの「保有証券」における表示として同一銘柄ならNISA株の場合でも合算されて気持ちよく1行で表示されます。