西新宿三丁目の最高層235メートル、65階建・3200戸の最大級タワーマンション

『 西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業 』の都市計画が決定しました。

事業推進協力者・事業協力者として参画しているデベロッパーは以下の5社です。

・ 野村不動産
・ 住友商事
・ 東京建物
・ 一般財団法人首都圏不燃建築公社
・ 前田建設工業

この事業は素晴らしい開発計画ですね。

本事業は、細い道路が多く老朽化した木造家屋の密集地の解消をめざし、地区内権利者により1993年に再開発研究会が設立。2001年8月に本準備組合が設立され、リーマンショックや東日本大震災を経て地区範囲や計画案の見直しを行ないつつ、事業推進協力者らの協力のもと、再開発計画を進めてきた。

事業の特徴は大きく以下の4つです。単なる分譲マンションではなく公共性の高いすばらしい事業であることが分かります。

■ 地域の交通環境の向上・改善や、地区の高度利用を支える都市基盤の整備
・ 計画地の北側に位置する都市計画道路(水道道路)の拡幅整備
・ A-1 街区両側の区画道路※の新設整備及び拡幅整備

■ 地域の一時的な避難集合場所や、防災性の向上に寄与する施設の整備
・ 広場の整備:約 4,500 ㎡(地上レベル、マンホールトイレを設置)
・ 防災備蓄倉庫の整備:約 100 ㎡
・ 災害時帰宅困難者対策として飲食店共用部の一部と大屋根下の広場を開放

■ 地域の利便性、回遊性の向上を図る歩行者空間・歩行者ネットワーク整備
・ 初台駅~新宿駅方面への歩行者デッキを整備
・ 地区外周部に歩道状空地を整備

■ 地域コミュニティ・にぎわい・利便性の向上を図る施設の整備
・ 子育て支援施設の整備:約 700 ㎡(認可保育園)
・ 地域の利便性の向上を図る商業施設の整備:約 24,000 ㎡
・ 地域コミュニティ・にぎわいの形成を図る施設の整備(上記記載の広場、商業施設等)

現況や位置図は以下の通りです。

◆ 計画概要

・ 事業の名称:西新宿三丁目西地区第一種市街地再開発事業
・ 所在:東京都新宿区西新宿三丁目8~19番(住居表示)
・ 施行区域面積:約 4.8ha
・ 施行者の名称:西新宿三丁目西地区市街地再開発組合(予定)

◆ スケジュール概要

・ 2020年度:本組合設立認可(予定)
・ 2021年度:権利変換計画認可(予定)
・ 2022年度:工事着工(解体工事含む)(予定)
・ 2029年度:工事竣工(予定)

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