三菱UFJ:2019年3月決算(経常利益8%減益、3円の増配で年間配当25円へ)

三菱UFJ(8306)の「2019年3月決算」は以下の通りとなりました。

2019年3月期の「連結経常利益」は前期比7.8%減の1兆3480億円に減りました。20年3月期の業績見通しについては配当(25円)以外は開示しませんでしたが、決算ハイライトには、2019年度業績目標として、親会社株主純利益目標「9,000億円」と書かれています。

ちなみに、システム統合計画見直しに伴う損失計上がなければ増益でしたよね。

年間配当金22円から25円への3円アップはポジティブサプライズである一方、今回については自社株買いの発表が全くありませんでした。この自社株買いなしというネガティブサプライズもあり短期的な売り圧力が強まり本日は-18.4円も下落し、株価は「494.8円」となりました。

ですが、長期ホルダーにとっては、配当性向を高めてくれる方がありがたいので良い傾向だと思います。配当性向40%到達までは増配が続くことになっています。

米中貿易摩擦が落ち着くまでは株価上昇も見込めないことから、長期戦を覚悟して信用買いを全て現引きしました。特定の銘柄に集中して現物保有をしたくなかったのですが、配当利回りも良くなったことですし、長期保有でしばらく塩漬けにします。

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