ソフトバンク(9434)20年3月期決算(増収増益 純利益4739億円、増配で年間配当86円)

ソフトバンク(9434)の2020年3月期決算は以下の通りとなりました。

20年3月期は増収増益という結果になっただけでなく、21年3月期でも増収増益の決算予想となりました。また、年間配当は85円 → 86円となり、1円の増配となりました。

コロナ不況と言われるこの市況で2020年度も増収増益を予想となっており、フリーキャッシュフローについても258億円プラスの5500億円予想となっています。

◆ ソフトバンク、今期最終は3%増で2期連続最高益、1円増配へ

 ソフトバンク <9434.T>が5月11日大引け後に決算(IFRS)を発表。20年3月期の連結最終利益は前の期比9.8%増の4731億円になり、21年3月期も前期比2.5%増の4850億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増益になる。

同時に、今期の年間配当は前期比1円増の86円に増配する方針とした。

直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比4.9倍の364億円に急拡大し売上営業損益率は前年同期の-3.4%→9.4%に急改善した。

売上高のセグメント別を見ると、全事業で増収であることが分かります。また、コンシューマ事業以外の「ヤフー」「流通・その他」「法人」のセグメントの割合が大きくなっており、NTTドコモ、KDDIに比べて楽天モバイル参入の影響を受けにくいことが分かります。

今後は、AIやIoTなど新領域での成長戦略に期待しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加